沖縄の店舗デザイン設計事務所スタプランニングの不動産日記です。

スタプランニングです

今回は沖縄県の賃貸住宅の着工件数の現状についてレポートします

本情報については　「おきぎん経済研究所」　のレポートを転記しております

沖縄県の貸家住宅の特徴としては

平成22 年度の新設住宅着工戸数（ 10,914戸）に占める

貸家（ 7,395 戸）の割合が67.8％となっており

全国の35.6％

に比べ高い水準にあります

その要因としては、沖縄県において一人当たり県民所得が低迷しいる一方

住宅地などの

平均地価は全国で14 番目に高い水準

（九州では福岡県に次ぐ2 番目の高さ）

にあり、沖縄県民は全国に比べ持家を取得しにくい状況にある為、

貸家の割合が高くなっているとのことです

今後、賃貸住宅の需要は大きく伸びる傾向があるみたいですね

賃貸住宅についてのご相談はスタプランニングまでお問い合わせを！！

カガヤでした